自律神経失調症について知ろう

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自律神経失調症のタイプ

自律神経失調症は、全てをひとくくりにしてしまうことはできずに、いくかのタイプにわかれるということをご存知でしたでしょうか。
ひとつが本態性型自律神経失調症というタイプで、こちらは生まれつき自律神経が乱れやすいタイプの症状になります。
低血圧であったり、虚弱体質、また体力に自信がないといったような人に多く見られるタイプです。
次に神経症型自律神経失調症というタイプもあって、こちらは心理的な部分からくる自律神経の乱れと考えるとよいでしょう。

特徴としては、自分の身体の不調に敏感な人がやりやすいタイプの自律神経失調症といえます。
心身症型自律神経失調症と呼ばれるものもあって、こちらは感情や疲労などの日常生活からくるストレスを無理に抑えすぎると発症してしまうタイプの自律神経失調症になっています。
こちらは、自律神経失調症の中でもかなり多いタイプで、一説には患者のうち半数程度がこのタイプに分類されるというデーターもあります。
また、症状やその重度が非常に細かく分かれるタイプでもあって、中には一見しただけでは自律神経失調症だとわからないような場合もあるようです。
さらに、抑うつ型自律神経失調症というものもあって、慢性的なストレスに悩まされている人によく見られるタイプです。
こちらはうつに対する治療も必要になってきますので、治療が複雑化し適切な治療が行われていないことも多いタイプとなっています。

このように自律神経失調症といっても様々なタイプがあって、それぞれの症状によって治療法も異なってきますので、万が一この症状にかかってしまった場合は、優秀な医師の診断で、しっかりと自分の自律神経失調症の状態を見極めたいものです。

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